2002-04-25 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
これも近々、仮調印というようなスケジュールに上っていこうかと思うのでありますけれども、EUの次にも候補国が数国がございますから、順次お説のように協定を結んでいきたいと、こういうふうに考えております。
これも近々、仮調印というようなスケジュールに上っていこうかと思うのでありますけれども、EUの次にも候補国が数国がございますから、順次お説のように協定を結んでいきたいと、こういうふうに考えております。
ワシントンでサインしているんですけれどもなぜオスロ合意かというと、その下交渉をノルウェー政府も若干かかわり合った形でパレスチナとイスラエルの間でそこで仮調印が行われているからです。 このオスロ合意の骨子は何かというと、パレスチナ側がテロを放棄する代わりに、イスラエル側はPLO、アラファト議長の組織を交渉の相手方として認知する。
三月十七日に北朝鮮とロシアが友好善隣協力条約に仮調印したということで、今度ロシアもイワノフ外相が五月ぐらいに北朝鮮を訪問して新しい条約に調印する見通しもあるということですが、これはロシアの北朝鮮に対する影響力を回復する足がかりになるんではないかという見方があります。 今回、カラシン次官が訪問して日米の戦域ミサイル防衛構想、TMDについても話し合われた。
○大脇雅子君 これが一九九二年一月の仮調印のときには、相手のベトナム側の石油公社といわばその採掘権の生産分与計画をする当事者というのは御存じですか。こちら側の当事者はアラビア石油とイ・アイ・イ・インターナショナルでしたか。もう現地法人化しておりましたか。
この二月の三日にトルコの首都アンカラで黒海経済協力機構の仮調印式が行われたわけです。この機構はトルコの提唱による新設機関であって、仮調印式にはロシアとアゼルバイジャンなど旧ソ連六カ国、さらにルーマニア、ブルガリアの外相が参加をしております。
冷戦の終結と核軍縮の進展、ソ連脅威論の消滅、南北朝鮮間での非核化宣言の仮調印など、国際情勢が緊張緩和へと変わる中で、我が国もこれまでの防衛のあり方を根本から見直し、防衛費を思い切って削減すべきときが到来しております。私は防衛費削減を強く要求します。 このたび、ドイツの国防相は、一九九三年から二〇〇五年までの国防予算を当初計画より三五%も削減する方針を発表しております。
それで、日韓条約の調印者であった椎名外務大臣も、仮調印で行った六五年二月十九日にも、朝鮮の植民地支配については、抽象的でありましたけれども不幸な歴史と反省するというふうに弁明されていますし、あなたも今そう言ったのですね。 そこで、今度の藤尾発言問題で外相は遺憾だったということを言われました。朝にまた聞いたところ、その辺がどうもあいまいでした。
○和田教美君 それで、一月の日ソ外相定期協議で、今の論議を聞いておりますと、文化協定はひょっとするとこれは仮調印ぐらいまで行けるかもしれぬという期待をされておるようですけれども、それ以外に何か特に前進をするというふうなことが考えられるわけですか。例えば、経済の関係で言えば工業用チップパルブ材の開発協力プロジェクトの契約の取り決めというものが最近できましたね、民間で。
これからその折衝の山場を迎えるわけでございますが、率直に私の気持ちを言わしていただくならば、シェワルナゼ外相を迎えた際に、調印といいますか、仮調印といいますか、合意ができればいいがなと、こういうふうに考えておるわけでございます。しかし、まだなかなか難しい両国の相違点もありますし、これを詰めることで今鋭意やっておるという段階でございます。
今回のサケ・マス交渉の過程で重なって協議が行われたわけでございますが、私どもといたしましても、大臣を煩わしてアブラシモフ大使に話をしていただくとか、私は鹿取大使と御一緒にカメンツェフ漁業大臣に強く再考を求めるとか、交渉の直接の担当者でございますソブルイブフロートのジガロフ総裁と私直接折衝をいたしまして、いろいろやってみたわけでございますが、残念ながら先生ただいま御指摘のように、東樺太のズワイガニが仮調印
○小林(進)委員 米国の仮調印のことは、また別に聞くつもりで問題を残しておいたのだ。何も問わないことをぺらぺらしゃべる必要はないのだよ、私の問うたことをしゃべればいいのであって。 そこで、私は今聞きたいのはこの保障の問題なんです。担保の問題。西ドイツもやはり平和利用協約の中へ入っている。ブラジルも入っているのでしょう。もちろんアメリカも入っておる。
米中の原子力協力協定につきましては、先般レーガン大統領が訪中されました際、これは四月三十日でございますが仮調印されまして、その際のプレスリリースによりますと、その後行政府内部の諸手続を経てアメリカの議会に提出され、しかるべき会期を経た後発効するということになっておったわけでございますが、現状で見ますと、いまだに政府から議会の方にそれが提出されていないという状況にございます。
現に一つの例といたしまして、姫鵬飛国務委員が安倍大臣にゆうべ話しておりましたけれども、今度レーガン訪中のときに米中原子力協定が仮調印されたということを初めといたしまして、その他の高度技術移転の面においてかなり進んだ話し合いが行われておるし、今後もなお話が進んでいくと思います。
○野上委員 さてそこで、先ほどから申しておりますように、これが中国の対外的な租税協定の第一号であるという点で大変高く評価しているわけでありますが、今アメリカが中国と米中租税協定、これが仮調印されたと聞いているわけですけれども、アメリカの方に先を越されてしまうというような見通しはどうですか。
○目黒今朝次郎君 それで私は、労使が努力してこういう協定を結んだことはいま大臣も評価されましたので、早速利用者である皆さんについて、ひとつ同じテーブルに着いて話をしてもらうようにということを要請しました結果、四月一日、この仮調印の次の日、外材関係の関係者、北村、南材、アメリカ材、こういう外材輸入関係の業者の代表がテーブルに着いて、この日本港運協会の提起した、いま申し上げたこの特別基金制度の問題についてどういう
その後三月二十五日から三月三十日に至りまして、労使関係の皆さんに大臣の考え方を、お伝えして、何とかまず労使関係で努力をしてもらいたいということをお願いをいたしました結果、三月三十一日、社団法人日本港運協会の労務委員長の田端さんと、総評系、中立系、同盟系を全部網羅しております全国港湾労働組合協議会の議長である吉岡さんと、両方の間に仮調印という形で結んだわけでございます。
○武藤政府委員 これは先般仮調印をいたしましたときに、ソ連側の代表団との間で、本署名につきましてはモスコーでいたしましょう、それから時期につきましては、それぞれ国内手続もあるので、今後外交ルートで連絡をとりながら日時を決めることにいたしましょう、現在そういうことになっているわけでございまして、そう時間はかからないと思うわけでございますが、いつということをいま申し上げる段階ではないということでございます
実は東京ラウンドに関して昨年仮調印の当時に私やっぱり御質問したのですけれども、これもその当時、ガットの加盟国九十九カ国のうち三分の二、八十カ国が発展途上国、そして非常にこの東京ラウンドに対しては不満を持っていた。それであの当時、仮調印の当時はアルゼンチン一カ国、中進国ですね、しか調印しないという状態だったと思いますが、今度幾つかの国が調印はしていますけれども、非常に少ないと思います。
昨年の東京ラウンドの仮調印のすぐ後でございますけれども、UNCTADのマニラ総会が開かれました。そのときに、聞くところによりますと、途上国の側から東京ラウンドに対する不満が噴き出したということが伝えられております。これは一体どういうような問題点があったのか。
労働省としましても、先ほど先生の御指摘ございましたように、いろいろな影響がある問題でございますので、そこを十分考慮しまして、労使双方から事情を伺う、あるいは長崎県と密接に連絡をとりまして、この問題が円滑に解決するための環境つくりをやる等の努力をしてきたわけでございますが、幸いにも二月二十日に仮調印が行われたということでございまして、私ども大変喜んでいる次第でございます。
しかも、この開発途上国は七九年四月十二日、東京ラウンドの協定仮調印をしたそうでありますが、その約一カ月後、七九年五月七日フィリピンにおいて第五回の国連貿易開発会議総会が開かれたそうでありますが、この席上におきましては、開発国のほとんどすべての国が東京ラウンドに対して不満の意を表しておる、こういう現状であるわけであります。
○正森委員 まず最初に、本法案の前提となりました東京ラウンドが長期間にわたって行われたわけですが、私どもが承知しておりますところでは、77などと言われております発展途上国が今回の東京ラウンドに不満を持っておる、あるいはこれでは不十分ではないかという意見を持って仮調印などのときにはこれを見送った国が多かったと聞いております。